我が家のアホ犬コロンは、雨の翌日の散歩では、
なぜか道路のまん中を歩きます。

Gメン’75か!

♪ターラー タラララーラーラー タラッタラー〜♪

と唄ってしまう私。

コロンがまん中を歩くので、
私は若林豪の位置になります。

何で、お前の部下にならなあかんねん!

コロンは散歩の時、自分がボスだと思っています。

丹波哲郎の気分で、
「人間の後ろには背後霊がいる」と言うんです。
犬なのに。

何を言っているのかわかりませんか?

早い話が、コロンは足の短い犬で、
怒られることがわかっているのに、
欲望を抑えきれずにやってしまい、
こちらが怒っていると、わざとプイッ!とする、
人を舐めたやつなんです。

でも、私のことが大好きです。

でも、いつでも逃げられる態勢を取っています。

私が一体、何をすると言うのでしょう。

ヘッヘッヘッ!

さては、イタズラしてるね?

いえいえ、遊んであげているだけですよ。

足に洗濯バサミをつけると、
その足は動かなくなります。

顔のまわりに洗濯バサミをつけると、
ライオンになります。

コロンは抵抗もせずに、じっとしています。
そういう時は忠犬です。

可愛いやつよのぉ〜。

でもでもでもでも、そんなの関係ねぇ〜!

古っ!

散歩の時は、「待て!」も「おすわり!」も無視し、
「ついて来いよ!」という態度です。

何しろボスなんで、
人間の後ろには背後霊がいる、の一点張りです。

えっ、またわからないって?

大丈夫!
あなたの後ろにも背後霊はいます。

つうことで、じゃ!